グレッグ　フォスカリーニ　照明取り付け

先日、届いたフォスカリーニの照明は、設置書と実際の接続金具が違う代物だったので交換となり
改めて、物が届いて取り付けとなりました。

もう遅れついでだから。と
ダイニングテーブルが家具屋さんから運ばれたあとに
家具に合わせて照明を取り付けていただけることになりました。

「　え！　これガラス？！　　」　　電気屋さん

「　イタリアのオジさんが、魂込めて１つ１つ吹いて膨らましてつくってるガラス製品だそうです。」　　私

「　　割らんように気をつけてね。指紋もつけないように気をつけてね。」　　監督さん

「　無茶なっ。　じゃあ、照明を持ってて、配線するから。」　　電気屋さん

監督さんが綺麗なタオルをあてて照明を持ち上げ、
「　わぁ、、、、不規則な形じゃけ　持ちにくい。。。」　　　監督さん

「　ええよ。離しても　つなげた。」　　電気屋さん

「　照明の高さはテーブルから底辺が６０〜８０センチくらい上の位置に取り付けるのが良いみたいです。」　私

「　ガラスじゃけ、地震で揺れたときにぶつかって割れんくらいの位置にしとかんと。」　　監督さん

「　このくらい？　　」　電気屋さん

「　たしかに　それだと割れないかもしれないけど　かっこ悪くなった。」　　私

「　もうちょっとギリギリまでせめてみますか。　こっちがこう揺れたときに　こっちがこう来たら。。。」　　監督さん

コツン。。。。。。。　　グレッグが当たる　小さな音がしました

「　いけんいけん　これじゃあ　近すぎる。」　　監督

あーでもない　こうでもないと
時間をかけて丁寧に取り付けしていただいて
納得いく　かつ　少しの地震なら大丈夫な位置関係にグレッグを取り付けることが出来ました。



「　この照明ええな！　　米子まで見にいった甲斐あったな。　部屋が良く見える。」　　クマさん

新居にはまだ　お皿も運んで無いし
フライパンもありません。

料理するのは　もう少し先になりそうです。

そして夜な夜な　クマさんとアパートの片付けに追われています。
暑くて　もうフラフラです。