新居の引き戸は 2400の高さなので、既製品が無く造作の建具です。
家中の引戸の皆さん 機嫌よく動いてくれていたのですが
唯一、お客様も使うメイントイレの引戸が台風が近づくにつれて閉まりにくくなってきました。
しまいには、両手で持って 足を踏ん張らないと閉まらない、、、、
クマさんはというと、閉まりにくいトイレは使わず、すいすい動くプライベート用トイレ(こちらは2200高の既製品引戸)を使っていました。
私は、それでも意地になって メイントイレを使っていました。
現場監督がすぐに現場を確認しにきてくれて
業者さんの手配をしてくれまして
なんと 5分くらいで スイーーーーーっと 滑らかーーーに動くようになりました。
![e0074251_959135.jpg]()
↑ 吊り戸なので、吊っている部分を何ミリか上に上げて ガイドレールとの摩擦を減らしたそうです。
上下出来るような調整ネジがついていました。
建具が大きいとどうしても 木製は反りが出てくるので、反りを直すために一度工場に持って帰って反対に反らせるようにしないといけないかも。。。。。と、最悪の自体を説明されていたので
一瞬で直って、建具屋さん 現場監督 私 喜びました。
「鍵も調整しといてね。」 現場監督 建具屋さんに指示。
「 え? (鍵は問題ないですよ?)」 私
「 建具を調整したら必ず鍵も調整しないと、鍵が閉まりにくくなるんで。」 現場監督
↑ さすがエース。 不具合を先回りしてくれていました。
鍵も調整してもらい。
「 それから ここの吊り戸も。」 現場監督 建具屋さんに指示。
「 え? キッチンの吊戸は問題なく動いてますが。」 私
私から見て問題なかった吊戸も、監督したら問題あるようで、部品を取り寄せ直す手配をしてくれました。
それと
リビングのLED照明が 1つ切れていました。↓
![e0074251_10112851.jpg]()
こちらも、監督に連絡したらすぐに見に来てくれて、本日建具の調整と一緒に電気屋さんに来てもらって
↓ 取り替えてくれました。
![e0074251_10125669.jpg]()
LEDのメーカーと、照明計画をしていたときも
40000時間耐久。と言っても、中には早く切れるものが紛れているそうです。
「保証内ですから。」 と、どちらも無料で直してもらえました。
「 使っていて不具合を感じたら、そのまま使わずにすぐに連絡してください。不具合があるまま使われ続けたら、直しにくくなりますから。」 建具屋さん
「 はい! 」 閉まりにくくなっていたトイレの吊戸を力任せに開け閉めしてたのは私です。
新居を見学にいらしたお客様方に
私が新宅建設さんが とにかく丁寧だし 仕事が綺麗でいつも現場は裸足であるけるくらいクズが無かったし、、、、、、と、熱弁していたので
「県外だけどリフォームとかお願い出来ますか?」 と、何人かお客様が監督に質問されてましたが
「 家は建てて終わりじゃなくて、住みだしてから どうしても何かしら不具合が出るはずですから
その時に、すぐに飛んでいけない距離だと、結局はお客様にご迷惑おかけしてしまうから
うちとしては、遠い距離の仕事はお受けしてないんです。すみません。」 監督
という会話を何度か横耳で聞いてました。
確かに、何か不具合があったときに、すぐに現場を見に来てくれて対応してくれる この安心感。
これはとても大事だなと思いました。
ありがたや ありがたや。
新宅建設さんは、私の教室のお客様であり建築家の方の紹介で我が家を建ててもらえることになったのですが
建築中も 建てた後も、この建設会社さんで本当に幸運だったと感じています。
ちなみに、建築家のお客様が教えてくれた
良い建設会社の見つけ方は
(1) 第一条件として 新居を建てる近辺で30年以上の老舗であること。
地域に密着した建設会社は、口コミで仕事が繋がっていくため、下手な仕事をしていたら潰れてしまう。そのため30年以上地域で仕事が繋がっている建設会社は 一つの目安になる。
また、どんなに良い建設会社でも、建設予定地から離れすぎた会社だと、後々のメンテナンス時に困る。
(2) 監督が真面目で誠実であるこ。
建築中も建築後も、不具合があれば監督に言えば全て解決する。そのような監督でなければいけない。
どれだけ大きなゼネコンですら、現場監督の良し悪しで仕事の出来は大きく変わってきます。
と、教えて頂いてましたが
そのときは 「 へえ。。。。。。」と、なんとなく理解は出来たつもりでしたが
建ててみて実感。
現場監督 大事です。
「 けど、良い現場監督に当たるかどうかなんて、運じゃないですか?」 とも、聞いたら
「 大事な家を建てるのだから、契約する前にしっかり監督と顔を合わせて人柄や仕事ぶりを見せてもらえばいいんだよ。そのくらい家を建てるというのは大きな事ですよ。」
との事でした。
家中の引戸の皆さん 機嫌よく動いてくれていたのですが
唯一、お客様も使うメイントイレの引戸が台風が近づくにつれて閉まりにくくなってきました。
しまいには、両手で持って 足を踏ん張らないと閉まらない、、、、
クマさんはというと、閉まりにくいトイレは使わず、すいすい動くプライベート用トイレ(こちらは2200高の既製品引戸)を使っていました。
私は、それでも意地になって メイントイレを使っていました。
現場監督がすぐに現場を確認しにきてくれて
業者さんの手配をしてくれまして
なんと 5分くらいで スイーーーーーっと 滑らかーーーに動くようになりました。

↑ 吊り戸なので、吊っている部分を何ミリか上に上げて ガイドレールとの摩擦を減らしたそうです。
上下出来るような調整ネジがついていました。
建具が大きいとどうしても 木製は反りが出てくるので、反りを直すために一度工場に持って帰って反対に反らせるようにしないといけないかも。。。。。と、最悪の自体を説明されていたので
一瞬で直って、建具屋さん 現場監督 私 喜びました。
「鍵も調整しといてね。」 現場監督 建具屋さんに指示。
「 え? (鍵は問題ないですよ?)」 私
「 建具を調整したら必ず鍵も調整しないと、鍵が閉まりにくくなるんで。」 現場監督
↑ さすがエース。 不具合を先回りしてくれていました。
鍵も調整してもらい。
「 それから ここの吊り戸も。」 現場監督 建具屋さんに指示。
「 え? キッチンの吊戸は問題なく動いてますが。」 私
私から見て問題なかった吊戸も、監督したら問題あるようで、部品を取り寄せ直す手配をしてくれました。
それと
リビングのLED照明が 1つ切れていました。↓

こちらも、監督に連絡したらすぐに見に来てくれて、本日建具の調整と一緒に電気屋さんに来てもらって
↓ 取り替えてくれました。

LEDのメーカーと、照明計画をしていたときも
40000時間耐久。と言っても、中には早く切れるものが紛れているそうです。
「保証内ですから。」 と、どちらも無料で直してもらえました。
「 使っていて不具合を感じたら、そのまま使わずにすぐに連絡してください。不具合があるまま使われ続けたら、直しにくくなりますから。」 建具屋さん
「 はい! 」 閉まりにくくなっていたトイレの吊戸を力任せに開け閉めしてたのは私です。
新居を見学にいらしたお客様方に
私が新宅建設さんが とにかく丁寧だし 仕事が綺麗でいつも現場は裸足であるけるくらいクズが無かったし、、、、、、と、熱弁していたので
「県外だけどリフォームとかお願い出来ますか?」 と、何人かお客様が監督に質問されてましたが
「 家は建てて終わりじゃなくて、住みだしてから どうしても何かしら不具合が出るはずですから
その時に、すぐに飛んでいけない距離だと、結局はお客様にご迷惑おかけしてしまうから
うちとしては、遠い距離の仕事はお受けしてないんです。すみません。」 監督
という会話を何度か横耳で聞いてました。
確かに、何か不具合があったときに、すぐに現場を見に来てくれて対応してくれる この安心感。
これはとても大事だなと思いました。
ありがたや ありがたや。
新宅建設さんは、私の教室のお客様であり建築家の方の紹介で我が家を建ててもらえることになったのですが
建築中も 建てた後も、この建設会社さんで本当に幸運だったと感じています。
ちなみに、建築家のお客様が教えてくれた
良い建設会社の見つけ方は
(1) 第一条件として 新居を建てる近辺で30年以上の老舗であること。
地域に密着した建設会社は、口コミで仕事が繋がっていくため、下手な仕事をしていたら潰れてしまう。そのため30年以上地域で仕事が繋がっている建設会社は 一つの目安になる。
また、どんなに良い建設会社でも、建設予定地から離れすぎた会社だと、後々のメンテナンス時に困る。
(2) 監督が真面目で誠実であるこ。
建築中も建築後も、不具合があれば監督に言えば全て解決する。そのような監督でなければいけない。
どれだけ大きなゼネコンですら、現場監督の良し悪しで仕事の出来は大きく変わってきます。
と、教えて頂いてましたが
そのときは 「 へえ。。。。。。」と、なんとなく理解は出来たつもりでしたが
建ててみて実感。
現場監督 大事です。
「 けど、良い現場監督に当たるかどうかなんて、運じゃないですか?」 とも、聞いたら
「 大事な家を建てるのだから、契約する前にしっかり監督と顔を合わせて人柄や仕事ぶりを見せてもらえばいいんだよ。そのくらい家を建てるというのは大きな事ですよ。」
との事でした。