ハム　ハム　ハム

旅行の内容の順番が前後しますが
アプリで写真をボヤかせる事が分かりましたので

フィレンツェ　最初の晩ご飯は、la buchetta　というお店にしました。
お店の方の感じもいい

『　美味しいハムを前菜に食べたいんですが。』　　私

『　それなら　これと　これが　おすすめですよ。』　　サービスの方

『　じゃあ　おすすめのパスタはどれですか？　』　　私

『　これがとっても美味しいです！　』

↑　みたいな感じで、勘で選ぶより　いつも素直にお店の方のおすすめに従うようにしています。
言語は　フランス語です。
こちらがフランス語しかしゃべれません。という態度でいると
フランス語を話せるサービス係の方が対応してくれます。
旅の間　　ずっとフランス語ですが、とくに困ることがありません。
知恵袋の方によると、イタリアではスペイン語でも不自由なく旅が出来るそうです。

『　どうしようか前菜　このハムにする？　それともこれ？　　どちらもおすすめみたいだけど、お店の方はこっちの方が好きって言ってた。　でも私はこっちが気になるの。』　　私

『　どっちも頼めばいいじゃん！　』　　きっぱり

『　食べきれる？？？　』　　私

『　僕に任せろ　！』

『　パスタはお店の方おすすめのと、私が食べたいパスタでいい？　』　　私

『　いいよ。　あ。ゆかり君、料理に合うワインも頼むよ。』　←　なんだか偉そうです。　　

ワインはボトルで頼むか悩みましたが、グラスで頼んで、料理ごとに合うワインをお願いすることにしました。

『『。。。。。。。。。』』　　　ハムがきました。

なんという大容量。
この量のハムが２品。
それにパスタ２品。
食べきれるのでしょうか？

ワインが満腹中枢をおかしくしてくれて、ちょろいちょろい。
『　ワインおかわりいいですか？　』　　
と言ってる間に、スルスル　ハムはお腹の中に、、、、

アルミホイルで包まれたラビオリがお店の方のおすすめ
手前　トマトのパスタが私の気になったパスタ

『　いやぁ〜　　フィレンツェ最高！　食事がうまい！　ワインもうまい！　』


『　。。。。。。　』　　返事もせずに夢中で私は食べてました。美味しい！

料理の最後に　食後酒のサービスが


私もワインを１グラス飲んで、すっかり酔っ払いです。

ローマから移動してきたからか、治安がすこぶる良い！と感じた我々。
たらふく食べて飲んだあとは
川を見ながら　歩いてホテルまで帰りました。


そして、歩いている間に甘いものが欲しくなり、ジェラートを食べました。