本日の教室は
前菜に
秋茄子の丸ごとポワレ、二種のトマトコンフィ添え
ブロッコリーとホタテの包み焼き
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所謂 ナスのグリエは、オーブンで加熱する方法や、バーナーで炙る方法がよくあるやり方だと思いますが、今回はフライパンを使ってしっとり香ばしく加熱する方法で行いました。
ナスがトロっとしていて、トマトは調理時間と温度がそれぞれ異なる二種類のコンフィを合わせ、少しビネガーを効かせています。
「 この焼きナスの方法は初めて見た!」 お客様
皮もスルっと剥けて、とってもしっとりトロリ。自信作です。
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( 写真提供 S様 )
メインはホゴメバルをアロゼしながら、ニンニクやバター オリーブオイルの香りを魚にまとわせていき、表面の皮まで香ばしく仕上げます。
アロゼは熱い油をかけるから、油が飛んだりして作業が熱いのですが、お客様Y様頑張って美味しく仕上げてくれました。
アロゼしながらのポワレは、フランス料理の美味しい調理法です。
ソースはアサリの出汁とフォンブロンをグラス状態に煮詰めたものに、パセリのグリーンソースを加えてます。
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デザートは
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モンブランと京都のお気に入りの限定ほうじ茶をアイスクリームにしました。
モンブランは、2時間半くらい低温で加熱したメレンゲに、クレームシャンティを乗せ、お客様に召し上がっていただく時にマロンクリームを絞りました。
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楽天で↑これ モンブラン絞り器を取り寄せました。
マツコの知らない世界 で見て、欲しくなりクリックしたもの。
メリットは栗の濃度が高くても、力が逃げないので絞り安いです。
最後に プチフール
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アーモンド ヘーゼルナッツのクッキー
70パーセントのヴァローナのチョコを生地にもガナッシュにも加えたマカロン
どっちも美味しいです。
試食して頂きながら、おしゃべりしてる時に次回のメニュー候補が決まったりする事もあります。
今回候補に挙がったのは、キッシュ。
ただ キッシュのタルト生地はもう少し寒くなってからの方がサクサクに仕上がるので、もう少し先になりそうですが、この冬中には教室でさせていただこうと思います。
前菜に
秋茄子の丸ごとポワレ、二種のトマトコンフィ添え
ブロッコリーとホタテの包み焼き

所謂 ナスのグリエは、オーブンで加熱する方法や、バーナーで炙る方法がよくあるやり方だと思いますが、今回はフライパンを使ってしっとり香ばしく加熱する方法で行いました。
ナスがトロっとしていて、トマトは調理時間と温度がそれぞれ異なる二種類のコンフィを合わせ、少しビネガーを効かせています。
「 この焼きナスの方法は初めて見た!」 お客様
皮もスルっと剥けて、とってもしっとりトロリ。自信作です。

メインはホゴメバルをアロゼしながら、ニンニクやバター オリーブオイルの香りを魚にまとわせていき、表面の皮まで香ばしく仕上げます。
アロゼは熱い油をかけるから、油が飛んだりして作業が熱いのですが、お客様Y様頑張って美味しく仕上げてくれました。
アロゼしながらのポワレは、フランス料理の美味しい調理法です。
ソースはアサリの出汁とフォンブロンをグラス状態に煮詰めたものに、パセリのグリーンソースを加えてます。

デザートは

モンブランは、2時間半くらい低温で加熱したメレンゲに、クレームシャンティを乗せ、お客様に召し上がっていただく時にマロンクリームを絞りました。

マツコの知らない世界 で見て、欲しくなりクリックしたもの。
メリットは栗の濃度が高くても、力が逃げないので絞り安いです。
最後に プチフール

70パーセントのヴァローナのチョコを生地にもガナッシュにも加えたマカロン
どっちも美味しいです。
試食して頂きながら、おしゃべりしてる時に次回のメニュー候補が決まったりする事もあります。
今回候補に挙がったのは、キッシュ。
ただ キッシュのタルト生地はもう少し寒くなってからの方がサクサクに仕上がるので、もう少し先になりそうですが、この冬中には教室でさせていただこうと思います。