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Channel: パリでごはん
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シャラポワ2013モデル

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去年の秋から始めましたテニス。 気がつけばハマってしまって、 スクールやサークルに行く度に 『 今日もまた上達した!』 と、声に出して自画自賛してるくらい伸び代たっぷりの私は 『 その(バボラXS105 255g)ラケットじゃあ僕でもどこへ飛ぶが分からない』 というコーチのつぶやきに なにーーっ?!! ラケットのせいでコントロール悪いのか!!! という訳で バボラの初級者用デカラケットから、HEADの2013シャラポワモデル( instinct MP 300g )へ
気になるコントロールは、確かに前より良くなり打球も速くなりました! このシャラポワ(以下ラケットをシャラポワと呼びます) 私の手元に届くまで、紆余曲折ありました。 まず、ラケットを見た目だけで選んだから半年も使わないうちに買い換えるという痛いミスをした教訓を活かしまして。 『 見た目が素敵で使いやすいラケットを選んで下さい。』と、まさかのコーチに丸投げセレクトをする事にしました。 そのくせ 見た目にイチャモンをつけて、なかなか決まらず、 やっと決まったラケットは限定品で既に完売。 限定品と同じラケットで色違いが届いてしまって、泣く泣く返品。 またラケット選びの振り出しに戻って 悩んでたときに、やたら目につく綺麗ラケットがシャラポワでした。 しかし、シャラポワは中級〜上級者向け。 ラケットの重さだけ見ても、255gから300g。 50gも一気に重くするのは、、、 しかし! 自分にラケットを合わすより、 ラケットに合わせて自分が急成長すればいいさ!! だって、シャラポワ かっこ良いじゃん!! と、強気な決意をしまして 今度は間違いなく注文通りのラケットが届きました。 ガットも私用の強さに張って グリップテープも巻いて やっとシャラポワが使えるわけです。 驚かれるかもしれませんが、 最初に発動した『コーチに丸投げ』は、この間ずっと作動中でしたので、 一度目のラケットを注文、返品。 二度目のシャラポワを注文、私用のガット張り、グリップテープ巻き。 全てコーチに丸投げです! せっかくシャラポワなんだから、私の癖を知らないスポーツ店さんにガットを張ってもらうよりコーチに張ってもらうほうがベストガットになる! グリップテープ巻きだってそうだ! 第一私は自分でグリップテープを巻いた事がない! 少しのミスもせず完璧なシャラポワを迎えるために犠牲になったコーチは気の毒ですが、おかげで道具のセレクトやメンテナンスで簡単に戦闘値が変わる事が分かりました。 『グリップテープは二週間に一度。 ガットは1〜1.5ヶ月に一度。 新しく交換したほうがいいよ。 8千円のガットを張って一年以上使い続けてもガットゆるゆるで、意味ない! それより安くても小まめに交換したほうがいい!』 コーチ 10万20万する包丁を一年間研がないより、2万円の包丁を一週間に一度研ぐほうが、切れ味バツグン!! と同じ理由ですね。 包丁もラケットも、メンテナンスが仕事の出来に表れる点では、よく似てますね。 よっし! じゃあ、グリップテープもガットも小まめに換えるか! 換えるか!と決意したのはいいですが、自分で交換出来ないので、やはり『丸投げメンテナンス』が発動してしまうわけです。。。

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